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MVNOをわかりやすく!

格安SIMとは

格安SIMの認知度

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インターネットや雑誌などでこのような広告を目にする機会増えましたよね?

内容をチラッと見てみると月々の使用料が数百円〜とかなんやらと書いてありますが、毎月数千円払っているスマホ利用者からしたら疑いたくなるような価格です。今回はそんな格安SIMとは何なのか?これから格安SIMはどうなっていくのかを紹介していきます。

格安SIMとは?

MVNO(エム・ブイ・エヌ・オー)といった言葉を聞いたことあるでしょうか?実はこれ、格安SIMと同じことを指しています。

MVNOは、Mobile Virtual Network Operator日本語に略すと[仮想移動体通信事業者]となります。簡単に言い直すと、

3キャリア(docomo/au/softbank)の電波を借りて、サービスに値段や格安電話などの付加価値を付けて提供する事業者。

日本では2001年秋に初めてのMVNOが登場して以来、様々な事業者がMVNOに参入してきました。

なぜ、MVNOが登場したのか?

数年前までは、携帯電話を持とうとすると必ず(docomo/au/softbank)のいずれかと契約する必要がありました。

なぜかというと携帯電話が通信するための電波には限りがあるため、国が使用許可を与えた会社だけが電波を使うことがでるシステムになっていたからです。なら、国が新規参入する会社に電波を割り振れば新しい携帯会社が増えたのに!と思うかもしれませんが、現代の電波はすでに飽和状態になっていて、他者からの参入が不可能な状態になっていたのです。

その結果、3社のみが携帯電話市場を独占し価格やサービスが横並びになる状態でした。

この状態から脱するためにアメリカの政策を見習って日本が導入したのが、通信料の単価を国が決定し、その通信料を3キャリアに払えば、新しい事業者が参入できるとする方針。これがMVNOなのです

MVNOはこれからどうなる?

MVNO利用率は携帯電話利用者全体の4%にとどまっています。

つまり、携帯を持っている100人に4人がMVNOを使っていることになります。

この調査結果を見ると、MVNOはまだまだ普及していないように感じられます。

しかし、先進国であるアメリカ、ドイツ、イギリスではすでに10%を超えています。常に先を行くアメリカの波が数年後日本に来る傾向を踏まえると、これから国内の普及率は上昇していくものと考えられます。

 

MVNO事業に多くの会社が参入したことによってまず初めに起こるのがシェア争いです!

この競争に勝ち残るために次々と低価格のプランが発表されました。

そして、低価格が当たり前になってきた現在、契約方法や通話料金、通信速度などサービスの向上はかられたことで、自分にぴったりのプランを選択できるようになっています。